7月20日は中小企業の日
「土用丑の日」ならぬ「中小企業の日」
2022年の7月23日(土)と8月4日(木)は土用の丑の日です。土用は季節の変わり目の約18日間のことを指し、平賀源内氏の歴史的名キャッチコピー「本日土用の丑の日」効果で鰻屋さんは超大盛況の日です。さて、それと同じように(?)「本日中小企業の日」があるのをご存じでしょうか?
誰が決めたの?なぜ7月20日なの?
1963年7月20日に中小企業基本法が交付・施行されました。これにちなんで毎年7月20日を中小企業庁は「中小企業の日」と制定しました。中小企業・小規模事業者の存在意義や魅力等に関する正しい理解を広く醸成する機会を国民運動として提供していくため、官民で集中的に中小企業・小規模事業者に関連するイベント等を開催する取組みです。
毎年7月は「中小企業魅力発信月間」
また同庁では毎年7月を「中小企業魅力発信月間」とし、関係省庁や関係団体や民間の協力のもと、地域の中小企業・小規模事業者に関わる様々なイベント(シンポジウム、セミナー、商工祭など)を開催します。
詳しくはこちら→「中小企業の日」「中小企業魅力発信月間」関連イベント一覧表
中小企業の日=経営を考える機会と考えてみる
日々の業務に追われてご自身の経営を振り返る機会は少ないかと思います。しかし、「足元だけを見ている会社」と「将来まで見据えた会社」とでは数年後大きく差が出るのも事実です。「中小企業の日」を機会に、ぜひご一緒にご自身の事業や会社の経営について考えてみませんか?経営戦略や事業計画、営業活動やマーケテイング、人材戦略、資金調達等々、くにたちビジネスサポートセンターがお手伝いします!!