地域への配慮が食の安全につながる
【地産地消】地域でとれた生産物を、その地域で消費すること。
今では教科書などでも使われているこの言葉は、1980年代に作られた造語だそうです。
たべ研さんは言葉が浸透する以前の1976年から有機農産物の地産地消を提唱し、生産者と消費者を繋ぐため自然食品の宅配、店舗を運営しています。
公害病の流行から食べ物の安全を見直し、繰り返さないために必要なこととして目の行き届く栽培・飼育が重要となると感じた相談者の木村さん。
その思いを今日まで伝えてきた、いわばエバンジェリストです。
たべ研様のお店に並ぶのは野菜だけではなく、納豆や全粒粉の餃子の皮、ざる豆腐、玉子ラーメン、蒸し焼きそば、ところてん、ケフィアヨーグルト、紅鮭、エコシュリンプ、お茶、お醤油、お酢などの調味料…
多岐にわたります。(※エコシュリンプは産地の自然環境・生活環境に配慮した持続可能な養殖方法で育ったえび🦐です。)
くにたちにはこんなにたくさんの安心食材が販売されているんだ!と感心してしまいます。
たべ研様で購入したものだけで食生活を続けていけるバリエーションがあります。
Kuni-Bizではたべ研様の情報発信などをお手伝いさせていただいておりますが、お話を伺っているとおいしそうな話題が多くとても楽しいです!
小島センター長は風味豊かな麦茶と、味も食感も大きさも存在感バッチリの肉団子がお気に入りだそうです。
事務局の2名も餃子の皮ー!じゃがいもー!茄子~!!と好きなものを挙げると止まらなくなります。
それからたべ研様で販売している食材で作られた食パンもとてもおいしいのです!
こちらのパンは食材を生かし、生地と対話をしながら焼かれた小麦の妖精さんによる渾身の食パンでした。
たべ研
◆住所 国立市東4〜17〜45
📞電話番号 0425757424
📩メール tabeken.order@gmail.com
くにたちビジネスサポートセンター
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