【無料で売上を伸ばす】プレスリリース書き方の3つのコツ【取材殺到を目指せ!】\センター長コラム/

メディアに興味を持ってもらう3つのコツ

くにたちビジネスサポートセンターの小島和敏です。

前回に引き続きプレスリリースについて。全3回中、今回は2回め。

今回は記事につなげてもらうために大切な3つの視点です。

突然ですがクイズです。

毎日まいにち、一日に何度も何度も、世界中で報じられるものってな~んだ?

Thinking Time!!

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こたえは天気です。

最強のコンテンツ「天気予報」

天気予報を因数分解すると良いニュース素材とは何かが見えてきます。要素は以下3つ。

1. 新規性
2. 社会性
3. 共感性

1の新規性。天気予報は刻々と変化し常に新鮮な素材です。
2の社会性。誰もが興味を持っており伝える必然性があります。
3の共感性。運動会での晴天など、天気の裏には一人ひとりのドラマがあります。

この3つの要素にキャッチーな見出しとビジュアルが加えれば掲載率100%のニュースが出来上がります。

「夕方から30年ぶりの大雪。早めのご帰宅を!」と巨大な雪だるまマーク。

目に留まりますよね?

記者は読者の代理人・代弁者です。

記者の方々をお客様と捉えて、読み手に負担を賭けずに興味を持ってもらえるかということが大切なんです。

あなたのプレスリリースには天気予報の3つの視点が盛り込まれていますか?

難しい?ご安心ください、くにビズがいますから。

プレスリリースの書き方アドバイス・ブラッシュアップもしておりますのでお気軽にお越しください!

※「センター長コラム」は不定期にお届けします。
※視察・講演・寄稿などご希望あればお気軽にご相談ください。

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