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\ITコラム/【SNSで集客】SNS初心者向けの注意点

ITコラム

ビジネスで初めてSNSを利用する方が陥りがちな注意点

くにたちビジネスサポートセンターITアドバイザーの馬場です。
前回の記事では、主要なSNSの特徴と選び方について説明しました。どのSNSであっても、アカウントを開設して日常的に投稿できるようになるまでが最初の壁です。今回は、「SNSを使ったことがない」あるいは「プライベートではSNSを使っていたけれど、ビジネスでは初めて利用した」といった方が陥りがちな注意点について説明します。

ビジネスアカウント/ビジネスページを利用する

SNSによっては、個人の利用を想定した個人アカウントと、ビジネスでの利用を想定したビジネスアカウント/ビジネスページがあります。ビジネスアカウント/ビジネスページでは、ビジネス情報の表示やインサイトと呼ばれる分析機能など、個人アカウントとは異なるビジネス向けの機能を利用することができます。個人アカウントで多数のフォロワーがいる方も、ビジネスで使う場合は必ずビジネスアカウント/ビジネスページを利用しましょう。主要なSNSのビジネスアカウント/ビジネスページは以下の通りです。

Facebook

  • ビジネス用のページであるFacebookページを作成して利用します。なお、Facebookは、利用規約やヘルプに「私的利用を目的としてアカウントを利用すること」「個人用プロフィールは非営利目的で個人が使用するためのもの」とあり、個人アカウントでの商用利用が禁止されています。

Twitter

  • 従来、個人とビジネス用途でのアカウントに区別はありませんでしたが、2021年にビジネス向けのProアカウントができました。Proアカウントは通常のアカウントから切り替えて使えるようになります。ただし、Proアカウントに切り替えるには要件があり、誰でも使用できるわけではありません。いずれにしろ、アカウントの作成方法はひと通りですので、現状は通常のアカウント作成でOKです。

Instagram

  • ビジネス用のアカウントとしてプロアカウントがあり、2種類のアカウントタイプ(「クリエイター」または「ビジネス」)のいずれかを選択します。Twitterと同じく、プロアカウントは通常のアカウントから切り替えて使いますが、特に審査はなく誰でも利用可能です。プロアカウントに切り替えることで、自分のFacebookページと連携させることもできます。

Facebookのビジネス利用

ビジネスアカウント/ビジネスページに関して、誤解しやすいのがFacebookです。上述のように、Facebookのビジネス用のページのことを「Facebookページ」または単に「ページ」と呼びますが、この名称がビジネス用とわかりにくいため、通常の個人アカウントとFacebookページの違いを知らずにビジネス利用しているケースが多く見受けられます。また、前回の記事でも触れているように、Facebookは実名での利用が求められており、ビジネスで利用する際もまず個人アカウントでログインし、その上でビジネス用のページであるFacebookページを作成して利用します。通常の個人アカウントをビジネス用のプロアカウントに切り替えて利用するTwitterやInstagamとは、この点で大きく異なります。

Facebookページを複数メンバーで管理

特定の個人アカウントにFacebookページの管理権限や編集権限を付与することで、複数のメンバー(個人アカウント)で管理することができます。たとえば、自分でFacebookページを作成した場合でも、スタッフの個人アカウントに編集権限を付与すれば、そのスタッフもFacebookページで記事を投稿することができるようになります。この際、投稿者名にはFacebookページのビジネス名が表示されるので、スタッフの個人名が表示されることはありません。TwitterやInstagamでは、複数のメンバーで管理する場合でも、同じアカウントでログインして投稿することになります。

ビジネスが軌道に乗ったらWebサイト(ホームページ)も持つ

プライベートでSNSを利用することが一般的になり、ビジネスに関する情報発信をSNSから始められる方が増えています。SNSから始めること自体はまったく問題ないのですが、ビジネスが軌道に乗ったらやはりWebサイト(ホームページ)を持つことが望ましいです。その理由は以下の通りです。

  • SNSだけではSNSアカウントがない人には情報が届きにくい。
  • SNSの情報の信頼度は基本的に低い。
  • SNSのアカウントが停止されるなど、利用できなくなる可能性がある。

特に2点目についてですが、匿名性の高いSNSはデマが拡散することも多く、情報の信頼度が高いとは言えません。一方で、事業者がWebサイトを持つことはあって当然のようになってきています。初めて取り引きすることになった相手が、Webで検索してもこちらのWebサイトが見つからなければ、不安を感じてしまうことは避けられないでしょう。Webサイトから積極的に集客するつもりがなくても、こちらの情報を求めてピンポイントで検索された場合に備えて、事業概要がわかるくらいの情報は最低限掲載しておくようにしましょう。

また、多くのSNSは無料で利用することができますが、何らかのペナルティを受けたり、アカウントが停止されてしまったりすることも珍しくはありません。利用しているSNSのサービス自体がなくなってしまうこともあり得ます。経営を無料のサービスに委ねてしまうことのリスクも認識しておく必要があります。


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